分子量500という極小サイズで細胞の隅々へ
特許製法で作り出すMRE成分は、その成分のほとんどが分子量500という極小サイズです。分子量とはなかなか聞きなれない単位ですが、よく知られている乳酸菌や一般的な酵素と比較してみると、その差は一目瞭然。
驚くほどの低分子だから、体内の抗体による攻撃を受けず腸管からスムーズに吸収されます。細胞の隅々にまで届いて、免疫細胞にしっかりと刺激を与えることができるのです。
さらに、体に有用な分解物がたっぷり
MRE成分は、MRE菌が生命の危機に直面した際に子孫を守るために放出する特別な成分です。そのため、細胞を守るための様々な分解物が含まれており、これらが人間の体にも有用な働きをもたらします。
MRE成分に含まれているのは
- 特殊な核酸の低分子分解物
- 低分子ペプチドグリカン
- 低分子の糖脂質分解物
- フランジェリンの分解物
- MRE菌特有の蛋白分解物
などです。
今後、さらに研究を進めることで、さらなる有用な働きが明らかになると考えられます。